くまくまふぁいんだー

いつまでも超アマチュアカメラマンのBlog

大森山公園の蒸気機関車4(秋田県秋田市)

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Canon EOS-1V / EF17-35 F2.8L USM / Fujifilm SUPERIA PREMIUM400

つづきです。

kuma-photo.hateblo.jp

雪国仕様の証?「旋回窓」です。これ手動?どうやら真ん中がモーターになっているようですね。

しかし運転手さん凄いですね。この限られた視界でこの大きな機関車を操るんですね。前も後ろも殆ど何にも見えないじゃないですか。

手前にニョキっとしているのが「逆転機(リバー)」のハンドルです。今で言うシフトレバーとアクセルですかね。

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Canon EOS-1V / EF17-35 F2.8L USM / Fujifilm SUPERIA PREMIUM400

「製造52年3月」と書かれた長野計器製の圧力計。現在のSI単位「Pa」に置き換わる以前の「kg/cm2」です。盤面に「元空気ダメ」とあるのでブレーキ用の圧縮空気だと思います。製造年は1952年の3月でしょうか?それとも昭和52年製でしょうか?ということは、廃車後に取り付けられたということでしょうか?

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Canon EOS-1V / EF17-35 F2.8L USM / Fujifilm SUPERIA PREMIUM400

以下、看板より拝借・・・

 

        機関車のような前進とたくましさを
形式 D51232  重量 機関車(空) 70.07t  炭水車(空) 19.40t
          長さ 19.730m  幅 2.936m  高さ 3.980m

経歴
 この機関車は、昭和13年 国鉄土崎工場において、D51形式 としてはいちばん
初めに製造されたものです。その後、青森、弘前、秋田の各機関区に配属となり、主として
秋田を中心とした奥羽本戦で活躍し、今日まで旅客車や貨物車を引っぱり、1,789,952.1km
という長い距離を走りつづけたゆい緒あるものです。
最近奥羽本線も着々と電化が進められていますが、その間、この蒸気機関車がりっぱに
使命を果たし、ここに栄光あるその勇姿を末永く保存することになり、秋田鉄道管理局
から秋田市にその管理を移されたものです。
             昭和46年7月 秋田市

 

せっかくの秋田生まれ1号車。何らかの記念事業として「栄光あるその雄姿を末永く動態保存」することにはなりませんかね。「SLこまち号」として秋田新幹線こまちと並走するシーンなんて、想像しただけで涙なくしては見られない感動的なものになると思いますけど。

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