くまくまふぁいんだー

いつまでも超アマチュアカメラマンのBlog

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館6(岐阜県各務原市)

f:id:little_dipper:20190430140222j:plain

Canon EOS 5D Mark III / EF17-40 F4L USM / ISO160

つづきです。

kuma-photo.hateblo.jp

高いところにエンジンが4発どーんと乗っているのが低騒音STOL実験機「飛鳥」 。

写真では左が切れていますが、機首に装着された赤白の長いプローブとずんぐりした機体がちょうどカジキのようです。

f:id:little_dipper:20190430135606j:plain

Canon EOS 5D Mark III / EF17-40 F4L USM / ISO250

もともと高翼配置のC-1輸送機をベース開発され、更にその上にエンジンが載っているので、やたらと高さがあるみたいに感じるけど、実際はT字尾翼の高さがあるのでほぼ同じ10mです。

ja.wikipedia.org

f:id:little_dipper:20190430135652j:plain

Canon EOS 5D Mark III / EF17-40 F4L USM / ISO640

日本初の低騒音ターボファンエンジン「FJR710 / 600S」。

推力5,000kgを目指して研究開発されたエンジンです。このエンジンの成功により国際共同開発エンジン「V2500」への日本参加につながりました。

ja.wikipedia.org

f:id:little_dipper:20190430140028j:plain

Canon EOS 5D Mark III / EF17-40 F4L USM / ISO200

機体の左後部には、JAXA航空技術部門の前身である「航空技術研究所(NAL)」の文字。

逞しい主脚が専用のバルジから下りている様子がよくわかります。

f:id:little_dipper:20190430141142j:plain

Canon EOS 5D Mark III / EF17-40 F4L USM / ISO200

機体の右後部には「科学技術庁」の文字。現在の文部科学省ですね。

尾翼にはNALのロゴも見えます。

f:id:little_dipper:20190430141020j:plain

Canon EOS 5D Mark III / EF17-40 F4L USM / ISO320

排気が流れる翼の上にランエボのルーフフィンみたいな整流板が並んでいますね。

エンジンからの排気が主翼の上面を流れて、更にフラップで下向きに流れると大きな揚力が生まれるということらしいです。

つづく。