くまくまふぁいんだー

いつまでも超アマチュアカメラマンのBlog

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館2(岐阜県各務原市)

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Canon EOS 5D Mark III / EF17-40 F4L USM / ISO640

 つづきです。

kuma-photo.hateblo.jp

【A1 航空機と航空機産業の始まり】エリアから。

最初に目にしたのは「陸軍乙式一型偵察機」の精巧なレプリカです。

乙式一型偵察機は、1922年(大正11)にサルムソン2A2偵察機をベースに川崎造船所(現在の川崎重工業)が各務原で生産した飛行機なんだそうです。

日本の航空機産業がここ岐阜の各務原で産声をあげたんですね。

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Canon EOS 5D Mark III / EF17-40 F4L USM / ISO1250

この通り、骨格はは木製、羽は布張りです。

きれいなアイボリーが素敵な美しい機体でしばらく見入ってしまいました。

「モリモリ食べて、ビシバシ働こう!」

スタジオジブリの「紅の豚」でピッコロ社でポルコの赤い飛行艇を修理しているシーンを思い出しました。

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Canon EOS 5D Mark III / EF17-40 F4L USM / ISO1250

驚くことにエンジンが星型であるのに液冷だということです。

構造はよく解らなかったですが凄いことですね。その後も川崎が液冷エンジンに拘って航空機開発をして行くのは、これが始まりがこれだったからなんですかね?

上にライト兄弟の「ライトフライヤー」が見えます。なんと、この機も液冷エンジンです。たった100年ほど前の出来事ですが、こうやって「人類初の飛行機」として、そして「日本初の飛行機」として展示されていることに感慨深いものがありますね。

つづく。